【マイクロドローン】お仕事に密着!FPV空撮業務
今回はFPVと言われているマイクロドローンを使った施設撮影を実際に行った様子を解説しています。 小型機動力のあるマイクロドローンは、室内や狭い場所、従来のドローンでは難しいロケーションでの撮影に適しています。
MavicシリーズなどDJI製のドローンとは違うFPVマイクロドローン操作方法や撮影ポイント、注意点など運用している様子をご覧いただき参考にしていただけたらと思います。
撮影した映像の全編は下記からご覧いただけます。
• 津久井流通センター2
また、国家資格講習にご興味のある方はお気軽にお問い合わせのほか、無料体験会へ足をお運びください。
======== 【動画の目次】
00:00 オープニング
00:35 FPV撮影の準備
01:16 ロケハン・経路設定
02:00 電波チェック
02:24 FPV撮影フライト
04:27 完成映像
05:52 エンディング
準備するもの
- 機体
- プロポ
- ゴーグル
- 機体、プロポのそれぞれバッテリー
- バッテリーチェッカー
- 工具
- SD
- PC
- スマコン ケーブル
撮影前の準備
- ロケハン(どこになにがあるか、建物の確認、障害物の確認)
- 経路設定(あらかじめ大体決めておく)
- 今回は屋外と屋内両方撮影を行うので事前にDIPS2.0で飛行計画の通報を行っています。
電波チェック
FPV撮影の際は、操縦位置から機体の電波が届くかを事前に足で確認を行います。機体へ電波が届いても、映像の電波が届かない事もあるので飛行前の電波チェックは大切です。
アシスタントの役割
操縦者から離れた所から機体を飛行させる場合
- バッテリーセット、充電残量確認
- Gopro起動、rec
- 補助者
- 着陸後、rec止める、バッテリー抜く(順番注意)