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【Mavic3classic】お仕事に密着!空撮業務

今回はMavic3classicを使った撮影を実際に行った様子を解説しています。 屋外での飛行は風による機体への影響や補助者との連携など注意するべきこともFPV撮影と違うこともあります。

FPV撮影との違いなどもご覧いただきながら参考にしていただければと思います。

======== 【動画の目次】
00:00 オープニング
00:33 撮影場所到着
00:39 機体準備
01:17 ロケハン・周囲の状況確認
01:37 撮影開始
02:16 補助者との連携
02:35 撮影修了
02:58 完成映像
03:18 エンディング

準備するもの

  • 機体
  • プロポ
  • バッテリー
  • Micro SD
  • PC
  • ビブス

必要に応じて

  • ポタ電
  • コーン(立ち入り管理用)

撮影前の準備

  • 事前にDIPS2.0で飛行計画の通報をしておきます。
  • 撮影を行う施設の管理者、所有者の許可をとります。
  • 場合によっては警察に連絡します。
  • ロケハン(どこになにがあるか、建物の確認、障害物の確認)
  • 経路設定(あらかじめ大体決めておく)
  • 依頼者からの希望とすり合わせる

設営

・撮影の際はビブスを着用し、腕章をつけています。

撮影

  • 目視外になる為、補助者が機体を確認し周囲の状況を随時操縦者に伝えます。

撮影完了

  • 撮影後速やかに機体を片付け撤収します。

まとめ

  • ドローン空撮は天候に左右されるので、事前に天気予報を確認します。
  • 包括申請でまかなえる場合が多いですが、イベント撮影や、夜間、目視外など特定飛行が重複する場合は個別申請が必要になるので注意が必要です。