【ドローン】農薬散布機を飛ばしながら紹介
今回はAIRWOLFで所有している農薬散布用ドローンを実際に飛ばしながらご紹介します。
ご紹介する機体はDJI AGRAS T20と株式会社エンルート製(現在は株式会社NTT e-Drone Technology)のAC101 connectの2機種になります。
DJI製 AGRAS T20は25kg未満の機体でありながら、16Lの薬剤タンクを備える比較的大型の機体でRTKモジュールを備えた機種になっています。今回は手動飛行の様子をお伝えしています。
AC101は国産のドローンで、NTTが取り扱う農薬散布ドローンになります。 小型で比較的軽量な機体として運用ができることが大きな特徴です。 モード1操作の操作感や散布の様子をご覧ください。
農薬散布ドローンは農業を営む方のスマート農業への取り組みへ第一歩として、今後運用が増えていくことと思います。
DJIの農薬散布ドローンは現行モデルとしてAGRAS T25や小型のT10、大型のT30など広くラインナップされています。最新機種との比較としてもご参考にしていただければと思います。
ローンによる農薬散布については、JMA(日本マルチコプター協会)を通じてAIRWOLF開催している『農薬散布講習』も行っておりますので。機体や導入などにご興味のある方はお気軽にお問い合わせやコメント欄からご質問ください。
JMA農薬散布導入コースの詳細は下記をご覧ください。
https://www.jma.world/post/drone_2022…
農薬散布講習や国家資格講習にご興味のある方はお気軽にお問い合わせのほか、無料体験会へ足をお運びください。 散布機の実機をご覧いただけます。
======== 【動画の目次】
00:00 オープニング
00:35 AC101機体紹介
02:32 AGRAS T20機体紹介
05:22 AC101実機飛行
08:36 AGRAS T20実機飛行
10:20 エンディング