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【ドローン】もしもの時のため!機体紛失・盗難時の対処法

今回は普段愛用しているドローンが万が一飛行中の紛失や盗難被害に遭ってしまった際にやっておいた方が良いことなどを解説しました!

日常的な点検や保管には十分気をつけていても万が一に備えておくことも大切です。 もしもの時に慌てないようにしっかりと確認してもらえればと思います。

はじめに 

ドローンを飛行中に墜落等の事故により紛失させてしまった場合基本的には操縦者には機体回収の義務があります。紛失した機体をそのまま放置してしまうと発火の可能性などもあり危険です。また事故が発生した際には国土交通省への報告義務もありますので忘れずに行いましょう。

ただし海や崖など回収が非常に困難な場合は自身の安全を優先してください。

飛行紛失が発生した場合の対応方法

飛行紛失認定

DJIの場合、飛行紛失申請を行った後、飛行紛失認定を行うことで、対象機体を離陸できないように設定できます。

紛失や盗難など他人が拾ったとしても使用出来ないようになります。安心ですね。回収が困難だと判断された場合にはDJIの機体紛失申請を行うことが出来ます。

申し込みを行うと2~3営業日以内に対応方法に関しての連絡がきます。今後、飛行紛失された機体がDJIに発送された場合、迅速に飛行紛失申請者にご連絡が来るようになります。