
【ドローン】Pix4dCloud測定オブジェクトの使い方
今回はAIRWOLFのサービスのひとつ『YANEMIRU』でも使われているPix4d社の積算アプリ「Pix4d cloud」の測定オブジェクトの紹介です。
撮影した写真からオルソ画像や点群データを生成しそれらのデータから正確な距離や面積を出すにはこの測定オブジェクトを正しく使う必要があります。
動画の目次
00:00 オープニング
00:34 Pix4d cloudとは
01:14 測定オブジェクト~ライン~
01:54 測定オブジェクト~ポリゴン~
02:44 測定オブジェクト~サークル~
03:03 測定オブジェクト~体積~
03:34 測定オブジェクト~マーカー~
03:50 測定オブジェクト~点検~
04:08 エンディング
ライン
直線を引いて距離を計測出来ます。
このままでは正確な距離や面積が計算出来ないので必ず3Dの方でも確認をして正しい座標を選択するようにしましょう。
面積
点で囲むとベース面が設定され、ベース面よりも上の部分を切土、下の部分を盛土として計測します。
マーカー
マーカーを追加することでその位置の座標を取得できます。屋根の点検時にサビの位置を示すのに使用することもあります。
点検
指定された点に紐づいている画像データが表示され詳細について書き込むことも可能です。