建設現場にドローンが飛ぶ 竣工前写真測量、竣工後の検査などドローンの活用とその可能性

現在、情報通信技術を活用し、建設生産システム全体の生産性向上を図ることで魅力ある建設現場を目指す取り組みが官民問わず行われており、相模原市内においてもそうした技術の取り組みの一つである「ドローン」に注目が集まっています。建設業とドローン技術の親和性や将来像について知見を得て、各事業所に対して導入を促進んしていただくこどを目的としています。

※当日は新型コロナウィルス感染症対策を徹底しますが、発熱等、体調に不安のある場合はお申し込み後でもご参加をお控えいただきますようお願いいたします。また地域の感染状況に応じて開催延期や中止の場合もありますのであらかじめご了承ください。

【講義内容】
第一部:講義

  • エアウルフ ドローン事業概要
  • 建設現場における活用(i-Construction)
  • 測量、赤外線・写真調査、Pix4D
  • 法改正を今後の展開について 他

第二部:実技

  • 操作方法説明(ビデオ上映)
  • 操作体験(産業会館1階 多目的ホール内)

【講師】株式会社AIRWOLF(協力:有限会社長谷川板金工業所 他)

【日時】令和4年8月24日(水)13時30分〜15時30分予定

【参加費】無料

【対象者】建設業関連の経営者等※事業へのドローン導入の決裁権を有する方が主な対象です

【募集人数】30名程度(1事業者2名様まで)

【会場】相模原産業会館1階 多目的ホール

【申し込み期限】8月19日(金)まで

申し込みは、商工会議所HPからお願いします。