
【ドローン】DJI アンロック申請サービス終了
この記事を読むことで、これまで面倒だった「ロック解除申請(飛行禁止エリアで飛ばすための許可手続き)」がどう変わるのか、そして今すぐ必要な設定手順がわかります。
ドローンをよりスムーズに、かつ安全に楽しむための情報をギュッと凝縮してお届けしますね!
動画の目次
00:00 オープニング
00:40 アップデートの背景
01:10 NFZ→EWAへ 世界中で分類変更
01:37 日本国内での変化
01:58 アップデートの段階的なスケジュール
03:01 FlySafe 更新方法
04:54 高高度での飛行制限と解除方法
05:49 注意喚起
06:17 まとめ
06:44 エンディング
1. DJIの「ロック解除申請」が不要に!
今回のアップデートで、日本のドローンユーザーにとって一番大きな変更点は、DJIへの事前のロック解除申請が不要になるという点です。
- 申請の手間が減る: これまで飛行制限区域などで飛ばす際に必要だったDJIへの申請が、システムの統合により不要になります [01:40]。
- 世界共通のルールへ: 国ごとにバラバラだった飛行制限の仕組みが世界的に統一されることになりました [01:25]。
- 機体の挙動がスムーズに: 飛行禁止区域が「強化警告区域」へと再分類され、パイロットの混乱が少なくなります [01:17]。
2. 気になるアップデートのスケジュール
この新しいシステムは、2025年から2026年にかけて順次導入されます。ご自身の機体がいつ対象になるかチェックしておきましょう [01:59]。
- 2025年11月17日〜: 一般向け(コンシューマー機)や産業用機から導入開始。
- 2025年12月〜: 農業用ドローンへ順次適用。
- 2026年初頭: これまでのジオロック解除サービスが完全に終了し、新システムへ統一。
3. 今すぐできる!最新データベースへの更新手順
新しいルールを反映させるには、アプリ内の**「安全飛行データベース」**を最新にする必要があります。動画では「DJI Fly」アプリを使った手順が紹介されています [03:07]。
- 送信機と機体の電源を入れ、Wi-Fiに接続する。
- 画面右上の「…」をタップし、「詳細」から「安全」タブを開く。
- 「安全飛行データの更新確認」をタップして更新を実行する [03:33]。
- ポイント: 更新しても制限が残る場合は、機体と送信機を再起動してみてくださいね [02:51]。
4. 注意!「高度制限」の解除は引き続きメール申請が必要
飛行エリアのロック解除は不要になりますが、「高度(高さ)」の制限については別なので注意が必要です [04:55]。
- 特定高度以上の飛行: 一定の高さ(Mavicシリーズなら500m、Inspireなら1500mなど)を超えて飛ばす場合は、DJI本社へメールで申請する必要があります [05:03]。
- 必要書類: 国土交通省の許可証や場所の管理者の許可証を添付しましょう。
- 言語: 日本語でのメール送信も可能ですが、返信は英語か中国語で届きます [05:40]。
5. 「パイロットの自己責任」がより重要に
最後に、最も大切なポイントをお伝えします。
- DJIのデータはあくまで「目安」: DJIが提供する飛行エリア情報は助言に過ぎません。国の正式なデータに代わるものではないので、これまで通り法令遵守は必須です [05:51]。
- 安全の責任は自分に: 飛行前の準備工程は減りますが、その分「パイロット自身が安全と法令を守る責任を持つ」という意識がこれまで以上に求められます [06:30]。
編集後記
DJIのシステムアップデートにより、ドローンを飛ばす際の手続きがぐっとシンプルになりそうですね。しかし、仕組みが簡単になるからこそ、私たちパイロット一人ひとりの「安全意識」が試されることになります。
今回のネクストアクション! お手持ちのドローンのアプリを開いて、「安全飛行データベース」が最新になっているか、まずは確認してみることから始めてみませんか?
安全で楽しいドローンライフを送りましょう!この記事が役に立った方は、ぜひ元動画の「あすみドローンチャンネル」もチェックしてみてくださいね。
