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【ドローン】DJI 修理 点検で困ったら

今回はDJIドローンの修理 点検について説明しています。

機体の主な故障原因や、修理 点検それぞれの対応方法、返送後の注意点等をご紹介しています。 機体に異常を感じたらそのまま飛行せず、早めにDJI修理サポートに手続きを行いましょう!

【型式認証を取得している無人航空機一覧】

動画の目次

00:00 オープニング
00:44 故障の原因で考えられること
01:37 故障の原因で考えられること バッテリーの注意点
03:06 それぞれの対応方法
04:31 機体が返ってきた際の確認事項 機体シリアルナンバー
06:05 機体シリアルナンバー変更 ありの場合
06:35 機体シリアルナンバー変更 なしの場合
07:01 返送後の各種設定
07:17 返送された製品が利用できない場合
07:56 修理された製品が動作しない場合
08:27 点検結果が「異状なし」と記載されていた場合
09:08 返品や送付時の注意点
09:31 エンディング

考えられる故障原因

基盤故障

  • 外力による故障:墜落、落下、衝突などによる外部からの衝撃による故障
  • 熱による故障:炎天下や直射日光、ストーブの近くなど熱が発生する場所での保管
  • 湿気による故障:加湿器のちかくや湿度の高い場所での保管
  • 水分による故障:結露の発生する場所での保管や、雨・霧がある状況下での使用
  • 自然故障:日々の使用における小さな衝撃等の積み重ね、長期間使用していない
  • 半田付け不良:初期不良
  • 経年劣化

考えられる主な故障原因
バッテリー故障(充電不可、起動不可、膨張など)

DJI製品はリチウムポリマー(リポ)バッテリーを採用しています。過充電や電流が多すぎた、電流が少なすぎた、何かが外部から刺さった、ショートしてしまった場合には中のリチウムが科学反応を起こします。

その場合、破裂したり引火する恐れがあり非常に危険なので、バッテリーの取り扱いには充分注意が必要です。

バッテリーはその特性上消耗品となっています。保管状況や使用頻度、充電回数や使用時間など使用状況により寿命が変動します。

  • リポバッテリーのセル電圧に設けられた「上限」を超えた充電【過充電】
  • 一定電圧以上の使用や、残量が無い状態での長期保存などセル電圧が極端に低くなる【過放電】
  • 直射日光のあたる場所や炎天下など、熱が発生する場所での保管 

これらも故障の原因となります

重要

  • 膨張、外観破損、液体漏れ、浸水等が発生しているバッテリーは輸送時に破裂や発火に繋がる可能性があるので、発送は絶対に行わず、継続利用もしないようにしてください。

対応方法

  1. 初期不良交換申請:購入後15日以内であれば、DJIカスタマーサポートに問合せて申請
  2. 修理:メーカー保証期間内であれば、オンライン修理受付サービスから申し込みします。補償期間外の場合、有償修理となります。まず、DJIのサポートページで修理の申請を行い、点検結果に応じて修理費用の見積もりが出ます。見積もりを確認後、修理を依頼するかどうかを決定します.
  3. 点検:DJIの点検で製品異常が確認出来れば、メーカー保証期間内であれば無償修理・交換、期間外であれば有償修理となります
  4. DJIケアリフレッシュ:DJIケアリフレッシュに加入していれば、故障や損傷をカバーするサービスがりようできます
  5. 初期不良後の補償:修理後30日以内に同一箇所同一故障が発生した場合は、無償修理対応となります
  6. その他:
    明らかに人為的な破損や変形、異物混入、水没などの形跡がある場合は、有償修理となります。

修理・点検後 機体が返ってきた際の確認事項   

シリアルナンバーの確認

  • 機体の修理や点検後、機体のシリアルナンバーが変更になる場合があります。
  • 製品の状況や状態によっては部分修理等の処置が出来ない場合があります。部分修理、交換対応に関わらず、原則として機体シリアルナンバーは引継ぎ対応となりますが、一部の対応内容によっては、やむを得ず機体シリアルナンバーが変更となる場合があります。
  • 修理内容が機体交換記載があっても、機体シリアルナンバーが引き継がれている場合もあります。
  • 修理実施の有無や対応内容に関わらず、使用前には必ず、返送品の機体シリアルナンバー(製品番号)を確認しましょう。

機体シリアルナンバー変更有りの場合

→見積請求書メール内の「ご対応内容」にて【機体シリアルナンバー(製造番号)変更あり】と記載
→保険情報の変更、国土交通省に届出済みの機体情報の変更(登録、抹消)など各種手続きは必要
→リモートID対応機種の場合、リモートIDの書き込み

・機体シリアルナンバー変更無しの場合

→見積請求書メール内の「ご対応内容」にて【機体シリアルナンバー(製造番号)変更なし】と記載
→対応前にリモートIDを書き込みの場合、「再度」リモートIDの書き込み作業が必要 ※対応内容に関わらず再度書き込み作業が必要

返送された製品が利用できません 

  • 対応内容により、DJIアカウントにて、再度アクティベート(初期設定)が必要な場合があります。
  • 機体(本体)、送信機、バッテリーのファームウェアは最新であるか確認して、アクティベートをしましょう。
  • 機体のみなど1部製品のみ送付されていた場合、お手持ちの製品(送信機等)とファームウェアが一致していない可能性があります。

また、機体と送信機は自動でペアリング(リンク)されない為、手動でペアリングさせてください。

返送後の各種設定

  • 修理後の製品は各種設定(カメラ、ジンバル、操作モード等)が初期状態となっていることがあります。
  • 飛行前に必ず確認しましょう。

点検結果が「異常なし」と記載されていた場合

・お預かりした製品より、お客様の申告症状の発生有無、発生原因を確認したが、申告症状が再現されなかったり、設定変更やファームウェアアップデートにて改善できた、製品の仕様だった、という場合に製品側の以上が無いという結果になります。

内容によってはお客様が使用されているモバイル端末/環境/使用方法など、原因がDJI製品側では無い可能性があります。ご確認下さい

DJI Care Refreshに加入していないと、修理できないの? 

未加入でも修理対応は可能です。ただし、交換や送料が有償になることもあるので、その点は事前に確認しましょう。

修理後の保証期間はどうなるの?

再修理の際、無償修理となった部品に限り、そこからさらに90日の保証がつきます。もちろん、故障の原因により対応が異なる場合もあるので、詳細はサポートへ確認しましょう。

返品や送付時の注意 

修理品を送るときの注意点も紹介します!

  • 同梱物(プロペラやSDカード、バッテリーなど)にご注意
  • 不要なものを入れると、返却されない場合があります。
  • オンラインフォームでの申し込みや、メールでの事前連絡が必要です。

特に、DJIアカウントでログインした上での申し込みが重要なので忘れずに。

ポイント

  • DJI製品のシリアル番号は、申し込み時に必須!
  • 発送時は追跡可能な方法で送ろう!
  • 製品に問題があると感じたら、早めの対応が吉!