
【ドローン】大阪万博での航空法違反事例から見る対策
今回のテーマは、「大阪万博での航空法違反と対策」についてです。
普段ドローンを飛行させている方はきちんと各手続き等を行い飛行させているかと思いますが「つい忘れてしまった」「やったつもりだった」ということがないように対策も踏まえご覧いただければと思います。
動画の目次
00:00 オープニング
00:40 問題となった飛行とは?
01:08 関連する法律と条例
01:59 なぜ違反が起きたのか
03:48 違反が起こらないためには
04:59 エンディング
【やってみた】ドローン飛行の「うっかり違反」を防ぐ!万博事例から学ぶ必須チェックリスト
1. 大阪万博で発生した「航空法違反」の具体的な事例
2025年の大阪・関西万博の敷地内で、撮影目的のドローン飛行で手続きの漏れがあり、法律違反として書類送検される事案が発生しました [00:37]。
どんな点が問題になったのか、具体的な内容を見てみましょう。
- 時期: 2024年4月に飛行。同年夏頃に違反が発覚しました [00:45]。
- 違反内容: 「特定飛行」(特定のエリアや方法でドローンを飛ばすこと)を行う際の**「飛行計画の通報」**をしていなかったこと [00:51]。
- 結果: 航空法違反として書類送検されました [01:06]。
💡 ここがポイント! 地方自治体の条例(大阪府の小型無人機等飛行禁止法に類似したもの)に基づく手続きや許可は行っていたそうですが、**国が定める航空法に基づく「飛行計画の通報」**が漏れていたことが違反の原因でした [01:49]。
2. ドローンを飛ばす上で「うっかり忘れがち」な必須ルール
なぜ違反が起きてしまうのでしょうか?多くのパイロットが「機体登録と飛行許可さえ取れば大丈夫」と誤解している傾向があるようです [02:02]。
ドローンを飛行させるために、私たちが守るべき主なルール(航空法)は以下の通りです [01:13]。
- 機体登録を行い、「リモートID」を有効化すること
- 機体に登録記号を貼り付けること
- 飛行許可(国土交通大臣の許可・承認)を取得すること
- 飛行前に「飛行計画の通報」を行うこと 👈 今回の事例のキーポイント!
- 飛行記録を記載すること
- 事故があった場合には、国土交通省に報告すること
- 第三者(自分の関係者以外の人)の上空を飛行させないこと
🚨 罰則が強化されています! 「飛行計画の通報」は以前から義務でしたが、2022年末からは罰則がつくようになりました [02:24]。
「飛行計画の通報」は、**「いつ、どこで、どの機体を飛ばすか」**を国(国土交通省)に知らせることで、事故などのリスクをお互いに防ぐための大切なルールです [03:33]。最近では、警察もこの通報の有無を確認するようになっているそうです [03:13]。
3. 違反をゼロにするための「意識改革とチェックリスト」
違反を防ぎ、安全にドローンを飛行させるために、動画では2つの重要な対策が紹介されています [03:48]。
## 対策1:飛行前の「ルール確認リスト」を作成する
- 飛行させるために必要な**「許可・承認」**を確認しましょう。
- それ以外に守らなければいけない**「ローカルルールや条例」**がないか確認しましょう。
- これらのルールをリスト化し、飛行前にすべてチェックできているか毎回確認する習慣をつけましょう [03:58]。
## 対策2:パイロット一人ひとりが「意識」を変える
- ドローンの様々な手続きが**「何のために必要なのか」**を理解することが大切です [04:17]。
- 目的を理解すれば、「これはやらなきゃいけないことだ」という前向きな意識につながります [04:23]。
- 「これをやらないと、みんながどう困るのか」という視点を持つことも、責任感あるパイロットになるために重要です [04:39]。
編集後記:ドローンを「みんなのもの」にするために
今回は、ドローン飛行のルール違反を防ぐための知識と対策について深掘りしました。
ドローンが今後さらに発展していくためにも、私たち一人ひとりのパイロットが、しっかりとルールと法律を守り、ドローンを有効活用していく姿勢がとても大切ですね [04:45]。
この記事を読んで、「よし、今一度ルールを確認してみよう!」と感じていただけたら嬉しいです。
ぜひ、あなたが普段フライト前に実践している**「安全のための工夫」や「チェックリスト」**をコメントで教えてください!
そして、もっとドローンについて学びたいと思った方は、ぜひ**「あすみドローンチャンネル」のチャンネル登録**と、元の動画もチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!安全で楽しいドローンライフを応援しています。
